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自然派ライフ住宅設計㈱への相談はこちら
自然派ライフ住宅設計では、リノベーション、フルリノベーションの相談をいつでも受け付けております。
上記でもリノベーションを相談する時に伝える事や、あると良いものを記載してきましたが、当社へのご相談は一からのご相談でも問題ありません。
ぜひお気軽にご連絡ください。
▼リノベーション会社とリフォーム会社の違いについて
▼高性能な自然素材リノベーションに興味がある方はこちら
▼古民家から採取した古材を利用したショールーム、是非気軽に遊びにきてください。
リノベーションは情報取得が難しい
リノベーションを選択されるお客様も多くなってきてはいますが、まだまだwebや資料請求からの情報取得は限界があり難しいです。
では実際にリノベーションやフルリノベーションを手掛けて、ご自宅に住まわれている方はどうしているでしょうか?
それは、「ダメもと」「話を聞くだけ」「将来の為」という理由でも、実際にリノベーション会社に相談している皆様が多いです。
お仕事の休日を使い、勇気をだして専門家と話をした方々がコスト面でも有利なリノベーションという手法でお悩みを解決し、ご自宅でご家族皆様と住まわれています。
ご自宅のお悩みは人それぞれです。さらに、新築と違い一からではなく、今あるものを底上げするのがリノベーションやフルリノベーションという手法です。
当社を含め住宅会社様からのしつこい営業は基本的になくなってきたとお話を伺う事が多くなりました。
ぜひ勇気をもって一歩踏み出して頂ければと思います。
▼リノベーション・フルリノベーションはコスト面でも選ばれています。
リノベーションの相談をするときに伝えること
ここでは実際にリノベーションの相談を専門家にするときに伝えることになる重要なポイントをまとめていきます。
これらは相談するときに恐らく専門家から聞かれることでもあります。
聞く事をおさえて行き、自分で調べるよりも早く的確な答えを相談できるようにしていくことが大事です。
前提:リノベーションではなにができるか
そもそもリノベーションでなにができるか?を聞いておきましょう。
リノベーションにも様々な規模感があるので各会社で違います。
自分たちの考えているリノベーションという手法よりも、案外様々な事ができるというパターンが多いです。
▼リノベーションやフルリノベーションをする際に抑えておきたい知識
①リノベーションをする理由を確認する
リノベーションをする方は、必ずといっていいほど今のお家にお悩みがあります。
悩みがあるからリノベーションするわけですよね。
これによって間取りや予算等が変わります。
どういったお家にするのがベストか?を専門家に相談しましょう。
②リノベーションをしたい時期
リノベーションをいつまでに行わないといけない。という現状に制約がある場合は伝えてもよいでしょう。
急に転勤がきまった、お子さんの学校の都合、都内から地方への移住を考えている方でいつまでに引っ越さないといけない。というような方があてはまります。
ただ、まだ急いでない状況であれば無理に伝えることで、不利になる場面もありますのでここは注意してください。
③リノベーションするお家の場所・建築予定地
実際にリノベーションする場合に、相談する会社が対応しているエリアなのか?は確認するべきです。
場所を伝えるのが心配な方もいるようですが、後々しつこい営業などに情報が使われることには繋がりづらいですし、話が進んでからNGがでても時間の無駄なので伝えておきましょう。
➃どのようなお家にしたいイメージなのか
つまり、現在のお家のお悩みや、どういったお家にしたいか?を伝えると、⑤の予算の話をする際により明確になります。
ただ、最初からイメージが固まっている方は少ないでしょう。
専門家の方に相談することを前提として、「温かいお家が良い」「広い空間にしたい」というような簡単な物でも十分です。
⑤ご自身の場合の予算について聞く
いくらぐらいの予算で考えているかは当然伝えましょう。
ただ、それで終わりではなく、自分たちの要望を伝えた上でどれくらいの予算規模になるか聞いておくのが大事です。
ちなみに、リノベーションの費用相場としては数百万~3000万以上と幅が広いため自分で調べていくのはかなり難しいかもしれません。
リノベーションを行う場合、様々な要素があり、具体的な金額を明確にするには自分で調べていくよりも、相談してある程度明確にしていくことで、かなりの時短になるでしょう。
また、予算感がわかりますので、相談する会社様が候補に残るか?残らないか?を決められます。つまり、選択肢を絞る事ができます。
⑥おすすめの間取りや建築プランを確認する
リノベーションにおいては、間取りを含めた水廻り位置の変更ができます。
これは、家族構成や予算によっても左右されますので、ご自身の希望がどのような物かを伝えて、どのような間取りが必要になるのか?どのようにできるのか?を確認しましょう。
▼リノベーション・フルリノベーションの間取りのポイント
⑦他の会社とも相談している場合はそのこと
相談する専門家以外にも相談しているのであれば伝えましょう。
これは実は悪い事ではありません。
なぜなら、どういったお家が良いのか?その会社のイメージからも伝える事ができます。
さらに、相談する側からしたら、複数の相談先がある事でアプローチを受けている事を伝える事ができます。
⑧援助して頂くご家族様がいる場合はそのこと
相談者様のご自身の事をよく知っている方からの意見は貴重です。
ぜひ参考しながらも進めていければスムーズに進むでしょう。
ただ、ご自身の優先的な要望があれば、当然そちらを優先させるべきでしょう。
前もってご家族皆様でどうしたいか?どうすると良いのかは話し合って置く事で、後から家族間の相違が小さくなります。
⑨お見積りをとるにはどうすれば良いのか?
お見積り作成の流れは各社違うでしょう。
とくに新築とは違ってリノベーションの見積書は簡単には作成できません。
なので、見積もりだけ欲しい。というやり方ができません。
ではどうすれば良いのか?確認しましょう。
ですがまずは金額がわからなければどうしようもありません。
そこで当社では、ご相談時に図面を持ってきて頂ければ大体の概算予算をお伝えすることができます。
▼リノベーションの失敗しないためのお見積り作成時の知識
リノベーションを専門家に初めて相談するときあると良いもの
リノベーションやフルリノベーションをする際に必要なものは基本的にありません。
ただ、せっかくご自身のお悩みや要望を解決するためのご相談ですので、より良い方向にこのようなものがあれば、専門家へも伝えやすい場面があると思います。
①もしあれば、リノベーションをするお家を建築したときの図面
ご自宅の図面があればぜひお持ちいただければお話がスムーズに進むと思います。
そうすることで、何度も相談に伺う必要がなくなります。
ただ、建築当時の図面は紛失している場合が多いのが現実です。
当社でリノベーションする場合は、現地のお家から再度図面から作成することを前提ですすめますので、無くても問題ありません。
さらに「お家のどこが寒いか?」「水廻りがどこにあれば理想か?」等の細かい部分の話し合いができます。
②ご自宅の各部屋の写真
現状のお家がどのような状況かわかれば話がスムーズです。
例えば、カビや湿気で悩んでいる場合は写真でどういいた状態か伝えられると早いですね。
③ご自宅の外観の写真
お家の外壁の状態や屋根の状態がわかると予算がより明確になるのがリノベーションです。
お家の全体が映る写真があればスムーズに進みます。
➃ご自宅の土地の写真
土地の状況がどのようになっているかがわかれば話が早く進みます。
土地の形状がどのようなものかわかれば十分です。
⑤やりたい事を家族でまとめるから行く
実はとても重要です。
これは相談する時に決まっていないくても良いですが、後々やりたい事の相違で揉める事がないように話をしておくことが重要である、ということです。
これが決まらずお家造りが進まずに何年も経過してしまう事は珍しくありません。
自然派ライフ住宅設計㈱はこんなとこ
▼性能向上リノベ デザインアワード2022 特別賞受賞

YKK AP HP性能向上リノベデザインアワード2022より当社ページ抜粋
▼株式会社建築知識様(エクスナレッジ様)の新建ハウジングにも20~30回以上掲載頂いています。
▼中立な立場で住宅診断を行うホームインスペクターである有名な市村崇様の著書にも新潟県で唯一選考頂きました。
▼【最大200万以上?!2023年度リフォーム支援強化補助金について】