家づくりのことがちゃんとわかって得するセミナーを開催します!
2025年4月建築基準法が改正され、様々なルールが変更になります。
改正される3つのルール
❶全ての新築で省エネ基準適合を義務化
❷木造二階の戸建住宅等の建築確認手続きを見直し
❸木造戸建て住宅の壁量計算等を見直し
新築だけでなく、木造戸建ての大規模なリフォームも建築確認手続きの対象になります。
❶二階建ての木造建築等で行われる大規模なリフォームで、建築物の主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根または階段)の過半の改修等で、2025年4月以降に着手するものは、事前に建築確認手続きが必要となり、現行法に適合していない箇所があれば別途適合させる工事が必要な場合があります。
❷延面積が100㎡を超える建築物で、大規模なリフォームを行う場合は、建築士による設計・施工監理が必要です。
自然派ライフ住宅設計は、新築・リフォーム・リノベーションに関わらず、複雑化する手続きや設計・施工監理を自社ワンストップで行います!
リフォームリノベーション前のチェックポイント
あなたの家はいつ建てましたか?
築年数によって、リノベーションのポイントが変わります。
国の耐震基準の変遷
❶昭和25年以前に建てた家建築基準法(昭和25年11月23日施行)前の家
❷昭和25年~56年5月31日に建築確認が完了した家旧耐震基準
❸昭和56年6月1日~平成12年5月31日に建築確認が完了した家新耐震基準
❹平成12年6月1日以降に建築確認が完了した家2000年基準
❶~❹によって、リフォームのポイントが変わります。
なぜなら、それぞれの基準で、基礎/壁量/筋交い/壁の配置のバランス/接合部などの規定が異なるからです。
まずは、自分の家をリフォームするのに何が大切かの知識を身につけましょう。
どの年代の家でも耐震補強はできます。
業者さんによっては、「家が古いので耐震補強するには、家を持ち上げて新しい基礎を作らなければダメです。」と言われることがあります。
そして、その金額が大きいので、結局耐震補強リフォームを断念して、建替えるという方が見受けられます。
しかし、そんなやり方をしなくても、繰り返しの地震に耐えられる家に補強することができます。
無駄なお金をかけずに、思い通りのリフォーム/リノベーションをするための知識を身につけましょう。
築年数によってお金をかけるポイントの違い
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リフォームは、いつ?どこまで?といったお悩みは数多くあるかと思います。
このセミナーは、一般社団法人住教育推進機構理事長の大沼勝志が、第三者の目線から家づくり全体を通したお話をしていきます。

リフォームセミナーの様子
お悩みや疑問なども一緒にお話ししていきましょう!
具体的なプラン相談なども、随時受け付けております。
【開催日時】
2025年5月25日(日) 13:00~16:00(12:30受付開始)
【会場】
自然派ライフ住宅設計㈱
住所:新潟県東区牡丹山4-2-4
TEL025-271-2027
ご参加特典!家づくり参考書プレゼント!
「最強のホームインスペクター」といわれる市川崇氏著の書籍をプレゼントします。
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●工務店ってなんだか不安だけど・・・
●工務店とハウスメーカーの違いがよく分からない
そういった方々の疑問にお答えする、家づくり指南書です。
セミナー受講修了記念品
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今の家の図面、外観・内観写真をお持ちいただき、お困りごとやご要望をお伺いできれば、おおよその金額をお伝えできます。
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